政策

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スローガン

 いっしょに中央区の未来を築いてまいりましょう!

政治信条

 人々のための政治。区民の皆さまと共に歩み、共に創りあげる政治。

わたなべ恵子の主張

  • 中央区で生まれ、育ち、ここで住む人たちが、自立しながら、お互いにささえあっていけるまちをつくります
  • 都心中央区の役目を果たすよう、商業地は常に活性化し、住空間は住む人たちが、快適に暮らしていける環境整備をします
  • 区民が生きがいを持って生活していけるように、生涯教育の場を充実します
  • サスティナブル・スマートシティ(持続可能な低炭素社会)を実現します
  • 多世代が交流していける場を構築してまいります

4つの重点政策

①子どもたちが羽ばたける教育

子どもたちは、誰もが、可能性に満ち溢れています。教育は、ひとりひとりの子どもたちの可能性を広げ、その能力を育むものだと私は思います。自信を持つことによって自尊心も高まり、お友達が持つ可能性を認めることができます。互いに、高め合える関係を築くことで、学力も向上していく。そんな教育方法が、今、日本でも広がり始めています。『リーダー・イン・ミー』と言うコビー博士によるビジネスマンの愛読書「7つの習慣」をもとにした、教育方法があります。アメリカの荒れていた小学校が取り入れた途端、子どもたちが、学力向上を伴いながら、自主性を発揮し、がらりと変わって行ったのです。大都心中央区で育つひとりひとりの子どもたちが、自分の可能性を広げ、自分の手で未来を拓いていける力を育めるよう推進します。

②充実した区民福祉の実現:ユニバーサル社会の推進

<高齢者政策>
健康増進・生涯現役。生涯、健康で暮らしていけるよう、運動と栄養、語り合える場を作り、健康長寿をサポートします。

<子育て支援>
中央区版ネウボラ(子育て支援)を推進します。フィンランドは戦前から、新しく赤ちゃんを迎える両親を支えるネウボラ(支援)事業があります。子育てセットが綺麗な箱に入って届けられます。
この箱は、乳幼児のベッドにもなるもの。始めて父親、母親となる人たちを、赤ちゃんのために支えていくこと。子供が6歳になるまで、妊娠期から保健師、看護師、医師が月最低2回以上の面接を行いながら、子育ての悩みを解決し、支援を続ける施策が取られています。今、出産ぎりぎりまで働く共働き世代が中央区の人口の中で、一番増加しています。幸せな子育てを行えるよう、中央区版ネウボラを推進してまいります。

<障害者支援>
ユニバーサル社会へ向けて、環境整備を推進します。今、医療的ケアを要する子どもたちが中央区にも生まれてきています。子どもたちが、可能性を広げていける支援はもちろん、医療ケアのため、介護で疲弊する親の人生も支援する必要があります。生まれた子どもたちが、幸せに生活できる支援と、親の人生も支えていける支援を推進します。

③都心中央区の発展性あるまちづくり

~国際都市中央区の観光事業・伝統文化の息づくまち・都心のサスティナブル・スマートシティ~

徳川家康によって、神田駿河台の強固な岩盤や砂利、黒松によって埋め立てが始まったのが江戸の始まり。築地は、その名の通り、このように築かれたまち。中央区には、まちの記憶が残っています。今、『都心』とは、港区、中央区、千代田区をさします。

国家戦略特区として『創薬特区』に指定され、江戸時代は五街道の基点地であり、金座、呉服問屋、魚問屋、馬、旅籠など商業の発祥の地であった日本橋。世界各地から最先端の物と粋が集まる文化のまち銀座。鮨と和食文化が世界へ広がって行く食文化のまち築地。これから東京オリンピック・パラリンピック競技大会選手村となる晴海。

中央区は、2017年1月、人口を15万人に回復させ、これから市街地再開発事業が終わるころには、20万の人口を擁する都心となります。江戸の名残はまちに無くても、まちの名前に、その土地が担った記憶が残って居ます。江戸が終わり、明治が始まった時期、『築地』は、東京の表玄関でした。当時は、水運が広がっていたからです。今、東京の表玄関は、東京駅。

これから、八重洲口は、大規模再開発に着手し、銀座、京橋、日本橋に回遊性が出るまちづくりを行います。ここに新たに、22世紀の地球環境保全に向けた取り組みを行います。私は、ゼロ・エネルギー・ビルディングやポジティブ・エネルギー・ビルディングを取り入れながら、都心中央区ならではのサスティナブルなスマートシティの推進をすでに議会質問でも取り上げています。

やがて、都心の環境対策を講じた街として、環境ツーリズムで人を呼び込めるような、そんな持続可能性の高い都心づくりを推進したいと考えています。これから、八丁堀に「本のもり中央」を作る予定です。京橋図書館で保管されている江戸時代からの資料もここに移る予定です。江戸文化を感じることができる沢山の資料があります。

ここも、海外から、日本から、江戸文化を学びに来たい人たちを呼び込めるような、歴史ツーリズムの地として、賑わいが出るまちづくりを提案していきたいです。2020年、ここで生まれる子どもたちは、2100年に80歳です。

この時代を高齢者として生きるひとたちへ、安心して暮らせる地球環境を渡すのは、今を大人として生きる私たちの責任。環境対策を施すことは、これから全地球で始まって行くはずです。都心中央区から、サスティナブルなまちづくりを提案していきます。

④中央区が抱える人口増加がもたらす問題について

現在、中央区に転入している世代は30歳~40歳の子育て世代です。子育て世代によって、今、中央区が日本中の行政で一番、新生児が生まれているのです。数年前から、新生児の増加によって、小学校の学級が足りないという問題が出てきました。

私も数年前、議会質問をしました。今、あちこちの小学校で、増改築が始まっているのは、学級が足りないからです。まだまだ、市街地再開発事業が続き、やがては20万人まで人口が増加していきます。中央区は、こうしたまちづくりをせざるを得ないため、中央区だけが人口を日本中から取り入れているような状況になって行きます。

そうなると、これから30年~50年先に、今の子育て世代が高齢者世代に入り、福祉にかかる費用を増加しなくてはならなくなってきますが、このとき、日本国としての人口は大幅に減少しており、若い世代が高齢者を支えられなくなってきます。

そこで、幼いころから、運動習慣をつけ、栄養の必要性も知る中で、健康管理を自分でできるように習慣づけながら、やがて中央区の高齢者福祉にかかる費用を増大させないための施策を今から講じていかなくてはならないと考えています。

また、長屋が広がっていた時代は、お互いが支え合わないと生きられない時代でした。しかし長屋が空に向かって縦に伸びる高層マンションが林立する現在は、人々が支え合わなくても生きていける時代となりました。

しかし、中央区の特徴は、独身の女性が増加しています。やがては、密閉されたマンションの中で、孤独死の問題が出てくるはずです。また、時期を同じくして、日本の人口減少が始まり、公務員の数も減ってきます。

これからの時代は、自分たちの手で、自分たちの住むエリアを築いていく自主性が必要になってきます。コミュニティは、自分たちでつくる時代です。2020年の晴海選手村跡地に、スポーツ大会の名残がある施設を作るなどし、多世代の人々が自主的に集まり、コミュニティを自分たちで作り上げていけるようなまちを築いていきたいと思います。

行動指針

平成29年度は、中央区の区民に対する憲章である20年の「中央区基本構想」を策定し、そのロードマップとなる10年間の「基本計画」を策定します。20年の間には、自然災害への対応や、産業構造による経済的な変化も起こり得ますが、区民のみなさまの暮らしの安全は守れるように行政の施策を二元代表制のもとで、しっかりとチェックしてまいります。